見えない力・正気を使いこなし
素晴らしい人生にするのが霊学と言霊です

日本において、古来より研究されてきたのが霊学です。学に関しては、江戸時代から本格的になってきますが、言霊(言葉には力がある)は、1000年以上まえから大切にされてきています。その霊学と言霊を30年以上、独学で学び、人生の中で実験し体感してきました。

この霊学と言霊を学ぶということは『宇宙の叡智・天地の法則・自然の摂理』この3つを知っていくことに繋がっていきます。

霊学と言霊は、人間関係のトラブルをはじめ、病気など多方面にわたって解決していきます。そして、人間関係が良好になり、病気にならなければ豊かさもやってきます。もっと言えば、見えない力を使いこなすことでもあります。

言霊

言霊という言葉は、古来より使われています。神道では、教えはありませんが、祝詞(のりと)があります。祝詞も言霊の力の最たるものです。言葉には力が宿ると信じられています。万葉集にも言霊の事が書かれてあります。

神代より 言ひ伝て来らく そらみつ 大和の国は 皇神の 厳しき国 言霊の 幸はふ国と 語り継ぎ 言ひ継がひけり

山上憶良

磯城島の大和の国は言霊の助くる国ぞま幸くありこそ

柿本野人麻呂

どちらも、神代の時代より、言霊によって幸せを創ってきた国が日本であると伝えてくれています。また、山上憶良の詠むと、言い継がれてきていると言っています。733年に他界した山上憶良が「昔からね・・・」と言っているいうことは、さらに昔から言霊が重要だったことが分かります。

言霊が人生を決める!

現代でも言葉や口癖が人生を変えるという本が出ています。医学博士であった佐藤 富雄先生は、口癖が夢を叶えるというタイトルの本をたくさん出されています。

佐藤-富雄の著書一覧はこちら

惟神カードも、その日本古来の言霊を大切にしたカードになっています。

霊学

霊学は江戸時代より発展してきました。それまでは、儒学や蘭学など海外の学問が重要視されていたためです。この日本古来の神道や古事記をベースにした霊学は、生き方・在り方そのものです。

また、見える世界の成り立ちから、見えない世界が見える世界にどう関連してるのかなどが分かってきます。

私は、一霊四魂の考え方と活用方法、見えない世界と見える世界の法則などをお伝えしています。

まとめ

霊学と言霊が、この混とんとした時代を救ってくれる唯一の物だと確信しています。

これは、宗教や信じる事などではありません。信じなくても、世界も社会も人も、ある法則によって動いています。その法則を神様と言ったり、違う言い方をしているだけです。

多くの人が、これらに触れて、より生きやすく笑顔になってくれたら、これほどうれしい事はありません。